平成26年 5月11日・筑波山(877m)

今回の例会は、百名山で最も低くガマの油売りと巨岩・奇岩で有名な筑波山登山です。
これ以上ないという絶好の快晴の中萌黄色に染まる山並みを車窓に眺め目的地に向かいます。
登山口の筑波山神社には多くの登山客や観光客で賑わっています。


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『コースの説明と新人の紹介』
三浦事務局長より本日の登る登山コースの説明と、新入会員の紹介があり、まずは筑波山神社の
参拝にむかいます。

 

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『石段を少し登って・ヌギタイム 』
私たちの登った白雲橋登山道は、江戸時代以前に作られたと言われる石段が延々と続き
しかもかなりの急傾斜で、天気が良く、気温が上がり、汗のふきだす登山道でした。

 

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『女体山山頂』
さほど広くはない女体山山頂は大変な混雑です。

 

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『全員で記念撮影』
頂上周辺は沢山の登山者で、昼食をとった場所で、全員何とか集まって記念撮影をしました。

 

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『静かな下山路の道標 』
筑波山よりの下山は北側へ、深峰遊歩道をユースホステル跡地へ、このコースは出会う登山者も少なく
傾斜もゆるくまた路面もほとんどが土で歩きやすく、標高差350m程で、駐車場に到着しました。

 
  
  

 
(6:14)山形出発、⇒山形道⇒東北道⇒ (7:40)安達太良SA ⇒ 磐越自動車道、(10:10)千代田石岡IC
(10:54)筑波山神社、(11:06)登山開始、(12:32)弁慶茶屋跡、(13:20)女体山山頂
(14:30)男体山山頂、(14:45)下山開始、(15:20)深峰遊歩道登山口、(16:14)桜川筑西IC
⇒北関東自動車道、⇒ 東北道 ⇒ 山形道 (20:11)山形帰着  

 

*** 写真撮影 : 三 浦  鐵 太 郎 and Izumi Komachi ***

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