蔵王温泉バスターミナル集合。竜山ゲレンデからコエド越え、紅葉の樹林帯の中を通り、そよ風の渡る。ドッコ沼に向かい芋煮会の開催場所である山形山岳会の山小屋をめざす。山小屋では、役員が心をこめて作った芋煮をごちそうになろう。小屋からの帰りは高鳥コースまたは七曲りコースを利用します。

 

 

 

コースルート

 

月 日             コース(時間)
10月7日 蔵王温泉バスターミナル08:1708:40‥‥竜山ゲレンデから樹林帯へ09:00‥‥950コエド越10:00‥‥スカイケーブル11:00‥‥ドッコ沼11:15‥‥山形山岳会小屋着11:20 芋煮会 13:50‥‥蔵王大権現堂14:10‥‥上ノ台14:50‥‥酢川温泉神社14:55‥‥蔵王温泉バスターミナル着15:10

 

蔵王温泉バスターミナルにて、チーフリーダーの三浦さんより挨拶。

 

竜山リフト乗り場で、脱ぎタイムを取る。

 

蔵王ジャンプ台の脇を通り、竜山ゲレンデへ。

 

宝沢(コエド越)への入り口。

 

紅葉の始まった樹林帯を行く。

 

コエド越分岐で、ひと休み。

 

ガスの下に、温泉街も見える。

 

中央高原ドッコ沼周辺。

 

山形山岳会山小屋の入り口。

 

芋煮会の乾杯も終わりました。

 

副会長挨拶・乾杯!

 

デュエットも楽し!

 

格調高く、詩吟・島崎藤村の「秋風の歌

 

庄内トリオの誕生です。

 

芋煮が美味しく て、売れ行きが早い。

 

愛好会ナンバーワンのエンターテナー。

 

山小屋のベランダからの眺め、紅葉。

 

記念写真

 

霧が漂う、紅葉のドッコ沼。

 

吉村県知事とのひとこま。

 

ガスの中、ゲレンデを下る。

 

 

酢川神社で参拝。

 

蔵王温泉バスターミナルに無事到着。

 

*** 写真撮影 : 岩 田 ***

 

特記事項

 今日は、蔵王での芋煮会。しかしながら、小雨が降っている。蔵王温泉バスターミナルで完璧な雨支度をして待つ。
今回のチーフリーダーの三浦さんより挨拶。霧雨の中を出発するが、すぐに雨が上がり、竜山ゲレンデのリフト乗り場で脱ぎタイムを取る。蔵王のジャンプ台を右手に見ながら、藪をかき分けリフト中間地点位にあるコエド越えコースの入り口を探す。ここから、見通しの効かない樹林帯の中、きつい登りが待っている。ひたすら登ると、やがて明るくなり、宝沢との分岐、コエド越に出る。ここで休憩を取り、右に折れスカイケーブル駅へと向かう。尾根道は、展望もあり、霧の下に温泉街なども見ることが出来た。紅葉が美しい低木帯を進んで行くと、中央高原に出る。標高1264mのドッコ沼周辺では、カエデなどの葉が赤く、ブナなどは黄色に変わり、紅葉の見頃を迎えていた。役員の声に迎えられ、山小屋に到着する。早々に乾杯をして、女性役員が作ってくれた美味しい芋煮を頂く。芋は、ねっとりとして柔らかく、牛肉も美味しい。会員が差し入れてくれた枝豆、わらびの一本漬け、イナゴの佃煮、寒天のデザート、ミョウガの酢漬け、色々な漬物などすごく料理が並ぶ。皆で歌ったりして、楽しいひと時を過ごす。帰りの蔵王権現堂では、吉村県知事と一緒に写真を撮り、ガスの中、バスターミナルに無事に着く。

 

 

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