コースルート

 

 

 

 

 

 

コースタイム

月日 (時間) ==バス  ~~歩行
11月19日 山形県庁(発)8:07 == 8:53村山道の駅9:00 == 9:30登山道入口 9:40 ~~ 10:15脱ぎタイム10:25 ~~10:50休憩(駐車場らしき広い所)11:00 ~~ 11:20休憩11:25 ~~11:55休憩12:00 ~~ 12:15大平山山頂(昼食) 12:50 ~~ 13:15休憩13:30 ~~ 13:50休憩14:00 ~~14:23登山道入口14:32 == 15:10東沢バラ園トイレ15:20 == 15:22 楯山登山口15:25  ~~ 15:35楯山山頂15:50 ~~15:58登山口16:06 ==山形県庁(着)17:30

 

 

 

 

 

会長よりの挨拶

 

尾花沢、こんなに多い雪とは 

 

長靴履いてくる人はなかった。

 

大平山は里山、林道があちこちにあり一時コース判断に誤り藪漕ぎとなる。

 

急斜面を登るための休憩で、開けた部分からの眺め神室連峰 

 

禿岳ではないか?

 

急斜面の中、ルートを模索し尾根道を取る判断をする。 

 

杉林の中を過ぎ、太陽にさらされ進むが、足や体が重い。

 

急斜面、必死になって足元のみを見るのが精一杯、景色を見とれる余裕がない。

 

先頭ようやく、風景を見る余裕が出てきた。もう少し・・・・!!

 

尾花沢市の細野地区と神室連峰 

 

今年もチャレンジする鳥海山も・・・・

 

尾根を登り切った安堵感。更に「頂上に早く」の気持ちが交錯する。

 

頂上は大朝日連峰も見えるが北側はブナに覆われ360度の展望が見られぬのが残念

 

キバナのアマナ(楯山)

 

東沢バラ公園に隣接した里山、楯山(楯岡城跡)

 

 

 

 今年は例年になく、雪か少ない、イワウチワの花が見られると期待したが、4月に入り寒く、雪が降り、気温も低く、ようやく桜が満開になった。
 細野地区に入ると屋根からの残雪が多くある。大平駐車場までマイクロバスは入れないため、登山道入口で下車する。
会長より、新会員の紹介・今回は山形百名山を二箇所登るとの説明後、登山開始。林道には、溶けた柔らかい雪があり、歩きずらい。駐車場らしき平らな場所で休憩、全面が雪に覆われて道が判らない。登山道の案内板がみつからない。春、残雪時期の難しいさを実感する。斜面を急登して林道らしき所に戻る。  所々にポ-ルがあるが案内板が付いてない。秋に外しているらしい。杉林の中を見晴台へ晴れて、鳥海山・神室連峰・御堂森がよく見える。途中急斜面で藪こぎして尾根へ、山頂から朝日連峰・月山・甑岳が見えた。山頂の一部雪のない所で昼食、同じル-トを下山する。下山途中に雪の溶けた斜面にショウジョウバカマが咲いていた。二箇所目の楯山へ敵を防ぐため両脇に植えられたシャガの登山道を短時間で登り、急斜面の上に作られた城跡から村山市内・葉山がみえた。

 

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