コースルート

 

コースタイム

月 日             コース(時間)コースと時間 (==車移動  ‥‥歩き )
8月18日 県庁06:10==東北中央道山形上山IC 06:22==米沢==道の駅喜多の郷(トイレ休憩)==裏磐梯スキー場登山口 08:25~出発08:40‥‥休憩09:05‥‥銅沼09:20‥‥休憩09:45‥‥中の湯10:15‥‥休憩10:45‥休憩11:15‥‥弘広清水12:00‥‥山頂(昼食)13:10~出発13:40‥‥休憩14:10‥‥休憩14:35‥‥休憩15:30‥‥猪苗代リゾートスキー場‥‥翁島登山口16:05~出発16:30==西吾妻スカイバレー==白布峠(トイレ休憩)==東北中央道米沢IC==上山温泉IC==給油==県庁19:17

 

 

 

 

 

副会長から、磐梯山の山頂が五合目である。諸説あるが、特異な表示の山と、解説。

 

少し登って、檜原湖を望む。

 

磐梯山の成り立ちの解説ボードです。

 

これから上る磐梯山の特徴を表したエリアです。

 

名前の通り、あかぬまデス。 

 

分岐に到着。 

 

眺望が開けて、あかぬま、檜原湖を臨みます。

 

弘法清水をいただきます。

 

今日は、強烈な照り返し。木陰がありがたい。

 

売店が2軒ありました。

 

山頂間際は、トンボの楽園です。

 

猪苗代湖を見ながら、昼食タイム。

 

赤とんぼ?

 

灼熱の太陽の中、山頂を極めた面々です。

 

笑顔が余裕ですね。

 

猪苗代湖の全容。

 

下りもきつかった。休憩タイム。 

 

隊列の詰まった唯一の鎖場。

 

スキー場まで来ました。もう一息。

この後、愛するブルーシートが迎えてくれました。

 

特記事項

  「会津磐梯山は宝の山よ」の、オハラ・ショースケさんの磐梯山をめざす。どちらも絶景であるが秀麗な表磐梯と荒々しい裏磐梯では姿が全然違う、今日は裏から表に縦走コース楽しみです。しかし暑い!!裏磐梯登り始めただけで汗が滴る、赤茶けた銅沼から、ガレた山肌の上に、双耳峰の櫛ヶ峰と磐梯山頂の雄姿がせまる。樹林帯に入ると直射日光が、さいぎられホッとする。弘広清水でお花畑をぐるっと廻り咲き誇ってる花々を堪能して、甘露の水を頂き、最後の急登を登りきると山頂、猪苗代湖・桧原湖・五色沼・秋元湖・小野川湖・等の360度の大パノラマが迎えててくれた。昼食をしている頭の上をトンボが乱舞する、何回来ても感動です。下山は左手に猪苗代湖を見ながら、危険な足元の悪い長い山道をひたすら下る。やっぱり暑い疲労困憊のなか、最後の難所ロープの垂れた岩を一人一人慎重に下る、もう沢山と思っているとスキー場に出た、そしてバスが見えたときは身体の力がぬけた。磐梯山はドラマチックな山でした。Iさんからのワンポイントアドバイス!登山後は水で足(太腿から)を冷すと翌日筋肉痛が楽になるそうです、お試し下さい。

 

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