3月30日(日)
筑波山(877m) 

茨城県 体力度 初級 歩行時間4:0 0 歩行距離 5.1km
     危険度 初級 登り765m 下り453m

 

筑波山(つくばさん)は、日本の関東地方東部、茨城県つくば市北端にある、筑波山神社の境内地で西
側の男体山(標高 871 m)と東側の女体山(標高 877 m)からなる。 富士山と対比して「西の富士、
東の筑波」と称される。茨城県の県西地方からの眺めが美しいとされる。全域が水郷筑波国定公園に指定さ
れた保護エリアであり、中腹から山頂付近は特別保護地区(自然公園法)に指定され筑波山神社境内地
となっており、古くから樹木および木竹以外の植物の損傷・植栽、動植物の捕獲・採取等が禁じられてきたほか、
火器の無許可使用、リード無しのペット散歩等の行為も禁止されている。『万葉集』にも詠まれ、日本百名山、
日本百景の一つとされる。百名山では最も標高が低く、開聞岳(標高 924 m)とともに 1000 m 未満の山
である。独立峰にみえるが、実際には八溝山地最南端の筑波山塊に位置する。
 

【当日の主な行程】

県庁 5:10==山形上山 IC==6:00 道の駅米沢 ==7:50 黒磯 PA8:00==桜川筑西 IC
==9:40筑波山駐車場10:00~9:50 筑波山神社前 10:10~12:15 男体山頂上駅(昼食)12:55~13:10 男体山
~13:25 女体山 ~15:30 つつじが丘駅 15:50==桜川筑西 IC==
== 黒磯 PA==道の駅米沢 ==山形上山 IC==20:50 県庁

今年最初の例会、本日の参加者25名、バス停のハプニングもありましたが無事出発。
県庁から新会員3名含めて23人、現地集合矢野さん、新会員4名挨拶してから10時に駐車場出発。
先達は小坂さんです。昨夜のみぞれのせいかぬかるむ登山道では花は咲いていませんでした。
後半の岩場、急登を登り切り、御幸ヶ原の山頂駅到着12:15、ここでお昼休憩。
午後から男体山へ約15分の登山道を上り、集合写真撮影。
また山頂駅にもどり、今度は筑波山(女体山)への登山道をまた15分ほど歩き、狭い山頂への登頂待ち
行列で待機15分ほど。こちらでは混雑のため、すぐに下山しました。筑波山から下る道(おたつ石コース)
花は何種類か咲いていました。カタクリやスミレ、ニリンソウ、きぶしの花など
は泥と濡れた岩山に悪戦苦闘でした。つつじヶ丘駅には15時30到着。バスで15時50出発、帰路へ。
道の駅米沢経由で県庁20時50到着解散。

今日は天気に恵まれ、幸先のよい2025年スタートとなりました。
ドライバー長谷部さん、CL小坂さん、参加者の皆さんお疲れさまでした。





 
 

    長谷部さんに見送られまずは筑波山神社で安全祈願
    左の登山口に向かいます。



 

     歴史を感じる登山道
 
 
 
 
 
      なかなかの急登です。
 
 
 
     御幸ヶ原 到着



  

    
     今年最初の記念写真
 
 
             

    お昼       

 

   

    

     男体山(871m) 登頂

   

   

    

    

      女体山(877m)周辺はいつも渋滞 関東平野を一望

 

 

 

                     

              直下の大岩ゾーン 昨日の雪が残ってます。

 

 

 

        

       その先の奇岩ゾーン

 

 

 

     

      弁慶より強心臓の皆さん

 

 

    

        つつじヶ丘駐車場 無事下山

 

 

   

       寒の戻りで、花の筑波山も今回は少なかったようです。

       カタクリ、キブシ、ニリンソウ、キジムシロ? タチツボスミレ?

     

      

       前回は2014年5月でした 詳細はこちら 

       

    

 

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