コースルート

 

コースタイム

月 日             コース(時間)(==車移動  ‥‥歩き)
11月18日 県庁07:04==秋保文化の里(トイレ休憩)07:50==泉ヶ岳表コース登山口08:34~出発08:50‥‥薬師水‥‥休憩09:10‥‥胎内くぐり09:30‥‥ドーダン林09:55‥‥にせピーク10:00‥‥泉嶽薬師如来.泉ヶ岳山頂10:45‥‥展望台10:50‥‥三叉路11:30‥‥北泉ヶ岳山頂(昼食)12:05~出発12:35‥‥三叉路13:00‥‥お花畠13:30‥‥水神(休憩)13:40‥‥水神平13:55‥‥関口14:15‥‥水神コース登山口14:20‥‥キャンプ場駐車場14:30~出発14:45==秋保文化の里(トイレ休憩) 磊磊峡15:30==県庁着16:35

 

 

 

久々の快晴。泉ヶ岳表コース登山口にて会長から行程の説明を受ける。

 

フカフカの落ち葉を踏みしめていざ山頂へ。

 

脱ぎタイムの休憩。

 

急登が山頂まで続く、表コースは一番厳しいコース。

 

胎内くぐり、くぐり抜けると人が生まれ変わるとか。

 

生まれ変わるための順番待ち。

 

リュックを背負ったままではくぐれない。三浦さんからリュックを取り上げてもらい、生まれ変わって穴から出る。

 

女子会員が固まって休憩のひと時。

 

泉ヶ岳山頂、満面の笑顔。

 

泉ヶ岳山頂を越えると辺りに霜柱の塊が光ってる。今朝はかなり冷え込んだな。

 

山の稜線が青空にくっきり。

 

ここから北泉ヶ岳山頂を目指す。

 

三叉路で休憩、登山者が多く往来する。帰りはここから水神方面に下る。

 

北泉ヶ岳山頂でランチタイム。山頂で味わう温かいカップ麺は最高だ。

 

山頂での昼食は味も格別だ。

 

北泉ヶ岳山頂にて

 

下りは気を引き締めて。

 

急斜面でも笑顔で下る。

 

順調に下山し、泉ヶ岳水神コース入口に到着。

 

 

特記事項

  ここ数回お天気に見放された例会でしたが、久々の青空にバンザーイ!!心も身体もゆるゆるとする。しかも今日は2/3以上が女性会員賑やかになりそう。会長の挨拶後、泉ヶ岳で一番険しいと言われる表コースを今年初めての霜柱を踏みながら出発。薬師沢を渡ると,急登がはじまりロープが張られた胎内岩を一人一人三浦さんに助けられてくぐり、生まれ変わる。岩山を登りきるとドーダン林、にせピークを過ぎると祠(泉嶽薬師如来)があり、まもなく泉ヶ岳山頂。写真を撮り少しいくと展望がひらけ、御所山から蔵王まで奥羽山脈が横たわっていた、雪をかぶった朝日連峰も綺麗。三叉路を経て北泉ヶ岳で昼食、下山は水神コースをフカフカした枯葉を踏みしめ、葉の落ちた木々の間からお日様の光がこぼれるなかを、おしゃべりの声と笑い声が響く。水神と関口を経て下山完了。途中磊磊峡へ(らいらい) 磊磊とは上手くネーミングしたものだ、字のごとく石に囲まれた絶景で、今年最後の紅葉を堪能し、満足な山行になりました。

 ***** 写真撮影  【 大 瀧 】 *****


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